テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のデメリットは、受講料金が最低598,000円(税別)であること、1日最低8時間以上は勉強しないと学習カリキュラムについていけないことです。
一方のメリットは、年齢制限がなく、転職失敗時に返金保障があることです。
本記事は、 テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の卒業生の筆者に加え、受講生・卒業生6人の口コミ・評価をもとに、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のデメリット・悪い点を解説 します。
デメリットが全く無いプログラミングスクールは存在しないので、メリット・デメリットの両方を理解した上で、慎重にスクールを選びましょう。
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テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のデメリット
通学して、最低でも1日8時間以上は学習しないといけない
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の「短期集中スタイル」を受講する場合は、通学して毎日最低でも8時間以上の学習が必要です。
「1日に長時間の勉強をするのは無理だ..」という人にとってはデメリットです。
ただ、 働きながら受講できる、「夜間休日スタイル」であれば、平日は1日3~4時間ほどの学習で受講できる ので、1日8時間以上の学習が難しい方は、夜間集中コースを検討しましょう。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職は料金が最低598,000円(税込)〜
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の受講料金は、短期集中スタイルが598,000円(税抜)、夜間・休日スタイルは、夜間・休日スタイルは、 798,000円(税抜)です。
貯金が無い人には、一括では支払いしずらい料金なのがデメリットです。
一括払いが難しい人のために、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職には、 分割支払い の制度があります。
「短期集中スタイル」は、月々30,000円〜(税込)、「夜間・休日スタイル」は月々40,000円〜(税込)の支払いで受講が可能です。
分割払いの場合の金額
受講コース | 分割支払い | 一括支払い |
---|---|---|
短期集中スタイル | 月30,000円〜(税込) : 分割24回 | 598,000円(税抜) |
夜間・休日スタイル | 月40,000円〜(税込) : 分割24回 | 798,000円(税抜) |
下記の記事の方法で、筆者の紹介割引を適用すると 最大50,000円分お得 になるので、ぜひ活用してください。
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質問したい時に、すぐに回答が得られない場合がある
質問したい場合に、メンターが他の人の対応を行っていたり、メンターの人もすぐに解決策が分からずに、すぐに質問の回答が得られない場合があります。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の受講生は、1ヶ月に40~50名ほど入学するため、すぐに質問の回答が得られないあることがあるのはデメリットです。
ただ、全く質問できないという状況はなく、時間はかかっても必ず質問対応は行ってくれます。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のデメリットについての口コミ
【テックエキスパートに体験で通ってみた感想1】
・料金高すぎ
・使ってる教材、ドットインストールとProgate、RailsTutorialを混ぜてるだけ
・教室に居るメンターの質が悪く、高度な内容の質問は現役エンジニアに質問してくれ、とビデオチャットに案内されるので、気軽に質問できるという訳ではない— わい@Webデザイナー (@Y_web_design) February 28, 2019
53day
Sassが反映されずに詰まってしまう😵
初めてメンターにコネクトで質問したけど繋がらず、チャットのやりとりも時間切れで聞けず😵
この後ひたすらググったけどインデントのズレもないし、Hamlと名前も一致しているのに何故だろう😓#テックエキスパート#プログラミング初心者— Y.Yamamura@TECH::EXPERT65 (@Yamam8Y) December 25, 2019
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のメリット
年齢制限が廃止され、選考で落ちることがない
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職は、2019年4月に事前選考が廃止されたので、 年齢に関係なく、30代でも選考なしで受講ができます 。
転職型のプログラミングスクールの多くは、年齢制限で30代は受講不可のケースが多いですが、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職では、30代の未経験からの方でも受講が可能です。
30代未経験でも受講できる理由について、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職を運営する株式会社divの小穴さんと多田さんに伺ったところ、「 30代でも転職成功した実績が多数あり、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のカリキュラムをやり抜くことができれば、30代でも転職できる可能性が高い から」とのことでした。
転職に失敗した時の返金保証がある
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職を受講したにもかかわらず、転職に失敗した場合、受講時の条件を満たせば、受講料を全額返金してもらえます。
万が一、転職失敗した時も、お金が無駄になることはないので安心です。
また、学習についていけなくなった場合には、受講開始から2週間以内であれば、全額返金の上、途中で退会することが可能です。
就職・転職実績が豊富な転職サポートのノウハウがある
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職には、300人以上の卒業生の実績があり、就職・転職実績のノウハウがあります。
就職・転職に成功した卒業生のノウハウをもとに、書類選考・面接対策・ポートフォリオのポイントなど、就職・転職に必要な全てのサポートを行ってくれます。
実は、未経験からのエンジニア転職は、ポテンシャル採用の側面が大きく、スキル以上に「人物面」を重視されます。
そのため、就職・転職を成功させるには、プログラミングの学習と同じかそれ以上に、書類・面接対策の入念な準備が大切です。
筆者がテックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職を受講時に面接対策に利用したデータを全て公開しているので参考に活用してみてください。
教室が綺麗で、学習に集中できる
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職は、東京の渋谷校・名古屋校・大阪の難波校、福岡の博多校の 全ての教室が綺麗で、学習に集中できる環境 です。



テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のメリットについての口コミ
テックエキスパート DAY80くらい
キャリアアドバイザーの方に昨日の面接のフィードバックと模擬面接していただいた!本当親切、ありがたい😭
企業研究してたらSESも興味でてきたから、もっと調べて受けてみようと思う!わくわくしてきた!!#テックエキスパート #プログラミング初心者
— mina@未経験からプログラミング (@kkminaa_23) December 18, 2019
30代前半で仕事やめて未経験のジャンル勉強しだすとか、そうそういないだろうなと思っていたけど、いざ入ってみたら似た人が結構いて。皆必死だし力と勇気をもらえる。#テックエキスパート
— Y.ono (@y0nOu) October 4, 2019
テックエキスパート始動!
半日たった感想としては、メンターの方がめちゃくちゃ優しいです。
教えてもらったあと、また何でも聞いてくださいって言ってくれるから次も質問しやすい
内容もとりあえずプロゲートやっとけばある程度理解できるみたいな感じです。— こしょじー@エンジニア見習い (@aKdiyk9JzpORt7l) November 18, 2019
こんな人は、テックキャンプ(旧テックエキスパート)のデメリットは気にならない
過去にプログラミングスクールに通った経験がある人
過去に1ヶ月や数週間でも プログラミングスクールに通った経験がある人は、テックキャンプ(旧テックエキスパート)の学習時間やサポート体制のデメリットは、気にならないでしょう。
独学で少しでもプログラミングの学習をしたことがある人
Progateやドットインストールなどで 独学の学習した経験がある人は、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職のデメリットは気にならずにすんなりと学習できるでしょう 。
最初に習うHTMLやCSSなどは、Progateやドットインストールでも馴染みのある内容のため、すんなりと学習に入ることができるからです。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職では、HTMLとCSSに加えて、Ruby、Rails on Rails などを学びます。
貯蓄が60万円以上ある人
貯蓄が60万円以上ある人には、テックキャンプ(旧テックエキスパート)の料金はデメリットにならないでしょう。
なぜなら、 分割払いを利用すれば、月30,000円〜月40,000円(税込) で受講できる からです。
貯金が60万円以上あれば、会社を辞めたとしても、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の分割支払いすることを前提に、有給消化や失業手当を上手く活用すれば、生活費に困ることはないでしょう。
有給消化期間と、テックキャンプ(旧テックエキスパート)1ヶ月目の受講時期を被らせて生活費を得る 退職日から3ヶ月後から失業保険を受給して生活費にあてる
もちろん節約して月10万〜15万円くらいの質素な生活になりますし、お金が底を尽きたらアルバイトなどは必要です。
もし貯蓄が60万円未満なら、会社に通いながらの夜間集中コースを検討しましょう 。
自分で課題解決できる実力をつけたい人
プログラミングを学びながら、自分で課題を解決できる実力をつけたい人には、デメリットは全く気にならないでしょう。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職では、もちろんプログラミングを教えてくれるものの、基本は自学自習で分からないことを質問するスタイルです。
実際のエンジニア就職の現場でも、手取り足取り教えてくれることはほぼなく、自分で試行錯誤しながら、分からないことを解決しなければなりません。
もちろん分からない点は、メンターに質問してOKですが、現場で働くことを意識して、スクールで課題解決力を身に付けたい人には、テックキャンプ(旧テックエキスパート)はぴったりです。
※キャンペーンは予告なしに終了する場合がございます。ご了承ください。
こんな方はProEngineerかGEEK JOBがオススメ
貯金が全くない人
貯金が全くない人は、テックキャンプ(旧テックエキスパート)エンジニア転職の受講はオススメできません。
貯金が全く無い方や、親からお金を借りることができない方は、完全に無料で受講できる下記のスクールを検討しましょう 。
無料だから質が悪わけではなく、むしろテックキャンプ(旧テックエキスパート)などの有料スクールの学習カリキュラと同じ水準の充実度です。
無料の理由は、あくまでスクールの方針およびビジネスモデルの違いです。
無料スクールは、受講生が転職成功した際に、企業側から報酬をもらうビジネスモデルなだけであり、学習カリキュラムや就職サポートは、有料スクールと遜色ありません。
無料スクールが、テックキャンプ(旧テックエキスパート)などの有料スクールに比べて異なる点は、SlerやSESと呼ばれる企業への就職が多く、言語はJavaを学ぶケースが多いことです。
全くプログラミングの学習をしたことがない人
これまで一度もプログラミングの学習を行ったことがない人は、いきなりテックキャンプ(旧テックエキスパート)を受講しても、デメリットが気になってしまうでしょう。
少なくとも1ヶ月はProgateやドットインストールなどで、プログラミングに馴染んでから臨みましょう。
自分で学習するのが苦手な人や、今すぐにスクールに通ってエンジニア転職したい方は、先ほど紹介した下記のスクールであれば、全くの初心者でも無理なくついていけるのでオススメです。
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