未経験エンジニアの道しるべ

新聞配達アルバイトの借金生活から2ヶ月で上場企業へエンジニア転職した元営業マン

未経験エンジニアの転職後のオススメ勉強法

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こんにちは、あだちマン(@h2tomohiroo)です。

僕は未経験の営業職から、上場企業のWEBエンジニアに転職しました。

転職後の最初の1年は、とにかく早く実力をつけないといけないと思い、 本を買いまくって、業務後や土日に教材を最初から勉強しようとしていましたが、完全に失敗だったと感じています。

今振り返って、やるべきではなかった勉強方法と、オススメの勉強方法をご紹介します。

やってはいけない勉強法

①書籍を1ページ目から丁寧に全部やりきろうとする

エンジニア転職した当初は、やる気にみなぎっていたので、興味のあるプログラミングの書籍は片っ端から購入して、 それを一個一個、iページ目から最後まで学習しようとしていました。

今振り返ると、これは完全に失敗でした。

一度たりとも、本を最後まで読破してやりきったことはないですし、びっくりするほど本から身につけたものは少なかったです。

実際に、本をしっかり繰り返しやり込めば、得ることはかなり多いと思いますが、自分の場合は、 自主的な本の学習は、締め切りや強制力がほぼなかったので、全く学習が継続しませんでした。

一方で、業務の案件で締め切りが決まった中で、やり切らないといけない状況に追い込まれた時の身につき具合は、かなり高かったです。

実際に案件を通じて得られるスキルは最も自分のものになりやすいと感じました。

②Udemyで教材をとりあえず買いまくって全部勉強しようとする

書籍と同様に、Udemyも買いまくっていました。

個人的には書籍よりもUdemyの方が、学習しやすく継続しやすかったですが、こちらも書籍同様に最後までやりきったことはありませんでした。

Udemyは動画で学習できるので、耳で聴きながら勉強できたのは、書籍に比べて学習しやすかったです。

③とりあえず勉強会に参加してみる

エンジニアに転職したばかりの当初は、何回かエンジニア勉強会に参加していましたが、 基礎的な知識が欠落した状態の未経験エンジニアが参加しても、正直、あまり得られることが多くなかったです。

また、勉強会の欠点だと思うのは、勉強会のレベルが参加するまで正確には分からず、 自分だけに合った知識は得られずらいという点です。

エンジニア勉強会の良いのは、基本的な知識が固まった上で、プラスアルファの知識や、 あるいは、エンジニア同士の繋がりができるのは非常に良いと思います。

ただ、未経験エンジニアは勉強会に参加しても、内容が少し難しすぎたりして、 よく分からないまま会が終わってしまうことが多いと思います。

交流会などで、優しい先輩エンジニアに、勉強の方法などを教えてもらう目的なら悪くないと思いますが、 勉強会に行くくらいなら、自分の案件で分からなかったことを深掘りして、ガリガリ自分で学習する方が得られることは多いと思います。

オススメの勉強方法

①目の前の業務の案件を全力でやる

当たり前すぎるのですが、任された案件を全力で取り組むことが、最も得られることや、スキル的にも身につけやすいと思います。 業務の案件は、スクールで学ぶ課題とはわけが違い、色々な背景や要素が詰まっていることが多いです。

まずは、そもそものサービスの仕組みや前提を理解しないといけません。 次に仕様を正しく理解しないといけません。 そして現在のコードを調査しながら、どこが該当するコードか、どう改修すれば良いかを考える←ここに結構時間がかかります。 実際にコードを改修して、期待通りに動くか確認する

②業務外で簡単なアプリを作成する

業務外だと、本で勉強するよりも自分の作りたいWEBアプリを作るのがオススメです。

本やUdemyで勉強していると、勉強した気にはなりますが、アウトプットすることで、知識をより、”自分のモノ”にすることができます。

アプリを作成することで、色々な要素を考える必要があります。

ちょっと思いつくだけでも下記のような内容があります。

  • 環境構築
  • 機能の仕様
  • データベース設計
  • サーバーの構築
  • 実装

自分の勉強用のアプリなので、多くの機能は必要ないですが、 全体の流れを一通りを自分で考えて、0からコードを書いて行くことになるので、 かなりの実力をつけることができます。

③業務や業務外のアプリ作成で不明な点を本などの教材で補う

自分は本での学習は、ほとんど続いたことがなかったのですが、唯一書籍での勉強が役立ったと感じる場面がありました。

役立ったと感じた場面は、業務に慣れてきて、なんとか自分で開発が進められるようになってきて、 再度、Ruby on Railsを勉強しようと、書籍を読み直したら「あ、それってそういうことだったのか!」と気づくことが多々ありました。

要は、一通りの基本的な体力をつけた後に、書籍で知識の補完や追加をしてあげることで、より理解を深めて、これまで以上に知識を自分のものにして使いこなすことができます。

本は、知識がほぼ0の状態で最初から最後まで読むのは苦しいですが、知識が6割くらいの状態で本を読むと、 より理解が深まって、知らなかった知識を追加することができます。

1年目は業務中に集中して頑張りつつ、プライベートでアプリ開発がおすすめ

結論は、業務で割り当てられた担当案件を「これでもか!」という具合に徹底的にやることが、実力をつけるには近道です。

担当案件をしっかりとリリースできるレベルに仕上げ、なおかつ、分からなかったことや学んだことをブログなどで発信しながら、深掘りしていくのが最も確実に実力をつける方法だと思います。

そして、もし業務外で余力があれば分からなかった箇所を書籍で勉強したり、オリジナル開発に取り組むと良いです。

ただ、あくまでも業務の中でしっかり学ぶことが大事だと思います。

業務時間外で頑張ろうと思ってはダメかな、と個人的には思います。