未経験エンジニアの道しるべ

新聞配達アルバイトの借金生活から2ヶ月で上場企業へエンジニア転職した元営業マン

スクール卒業後の実務経験1年のエンジニアが転職エージェントに登録して市場価値を調べてみた

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こんにちは、あだちマン(@h2tomohiroo)です。

僕はTECH::EXPERTを受講して、完全未経験からエンジニアに転職しましたが、エンジニアに転職して、約1年が経過しました。エンジニアとしての実力はまだまだだし、本気で転職する気はないんですけど、今の会社にずっと居る可能性はほぼ0%だと思うし、エンジニアとして、常に自分の実力や市場価値を意識しながら、日々業務に取り組みたいと思っています。

そこで、自分の市場価値を知るために、転職エージェントに登録してみました。 登録エージェントに登録して感じたことや、登録して良かったエージェントをご紹介したいと思います。

自分の市場価値を図るために、転職エージェントに登録してみた結果

Point!
  1. 転職にGithubは必須
  2. 実務経験1年だと年収は高くて400万円前半が相場
  3. 転職する気がなくても経歴書を書いみるのが重要
  4. エンジニア・IT/Web業界特化のエージェントに絞って登録すべし
  5. エージェントは担当者の良し悪しが全て

筆者のスペック

 

  • TECH::EXPERT卒業後、約1年の実務経験
  • WEB企業で受託開発Railsエンジニア
  • 主にRuby/Ruby on Rails
  • viewはHamlを使用
  • Javascript/Jquery少し
  • データベースはMysql

スペックは本当に平凡というか、低スペックです。 この程度のスペックで、どの程度の市場価値(年収)が期待できるのかを、転職エージェントの方に伺ってきてみました。

①エンジニア転職にGithubは必須

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どの転職エージェントのカウンセラーもGithubの有無を確認してきた

転職エージェントに登録すると、カウンセラーの方とヒアリング面談や電話ヒアリングを受けるのですが、どのカウンセラーの方からも「アピールできるGithubアカウントはありますか?」とGithubの有無を聞かれました

当然GitHubのアカウント自体は持っているわけですが、転職して依頼、プライベートで何かサービスを作ったり、コードを Githubにpushする機会がなく、僕のGithubアカウントは、転職前のスクールで利用したいた時点で止まってしまっています。

カウンセラー曰く、ほとんどの転職者の方が、職務経歴書で自分のGitHubのURLを記載しアピールするそうで、このGitHubアカウントの有無によって、書類選考の通過率が全く違うそうです。

まあ、エンジニアであれば、 Githubを持っていない人を探すのは難しいくらい、ほとんどの方が持っていると思いますが、日々コードを書いて、Githubにコードをpushしていたり、サービスのコードを公開している人はなかなか少ないように思います。

僕は、自分のGitHubを全く更新しておらず、また自信のあるコードが全くGitHubにないので、GitHubを公開できるような状態ではありませんでした。日々コツコツとコードを書いてアピールできるようにしておくことが大事だと感じました。

②実務経験1年だと、年収は高くて400万円前半が相場

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エンジニアが不足しているとは言え、エンジニアを欲しがる企業は即戦力を求めています。実際に求人票のほとんどが、「最低実務経験3年以上」と書かれていることがほとんどで、経験豊富なエンジニアが求められています。

僕がエージェントに登録した目的は、「自分の市場価値=もし実務経歴1年で年収はいくらにアップできそうか」でした。 なので、率直に「今の実務経験1年の自分が転職したら、年収はいくらくらいいけそうですか?」と聞くと、「420〜30万円はいけますね」といった回答が多かったです。

逆にいうと「450万円以上狙えますよ」というのはありませんでした。

カウンセラーの方が、僕のエンジニアとしての実力を把握しているわけではないのですが、世間一般にWebエンジニアとして実務経験1年くらいだと、頑張って400万円前半の年収で転職することが多いのだろうと思われます。

もちろん実務経験が1年でも、スキルレベルの高い方は、この金額以上の年収の可能性も十分あると思いますが、今回は筆者のような凡人か凡人以下の場合の一般的なケースとご認識ください。

③転職する気がなくても経歴書を書いみるのが重要

f:id:h2meo:20181113231725p:plain 転職エージェントに登録すると、カウンセリングを通じて、経歴書の書き方を教えてくれます。

個人的には、転職を本気でしなくとも、職務経歴書を書くことが非常に大事だと思っています。

なぜなら、経歴書を書くことで、嫌でも自分が業務で携わってきた案件を文字におこすことになり、面接でアピールできそうな実績を残せているかどうか、を自分自身で振り返る良いチャンスになるからです。

僕はこの作業を行う中で、

「え、文字にしてみると、あんま大した開発やってこなかったように見えるな」

「もっとデータベース触る案件に携わらないとな」

といったように、良い意味での危機感を抱くことができました。

転職ありきなのもおかしいのですが、常に自分の市場価値を意識するという意味でも、業務でどのようなことに取り組めば自分が成長できて、対外的にもアピールしやすいか、ということを意識するようになるので、やってみて非常に良かったです。

また1年後くらいに再度書き直してみたいと思っています。

④エンジニア・IT/Web業界特化のエージェントに絞って登録すべし

登録したエージェントは大きいところから中規模・小さいところまで、かなり多く登録してみたのですが、面談等を通じて、やはりエンジニア転職やIT/WEB業界の転職に特化しているエージェントの方が圧倒的に信頼できるな、と感じました。

大手の有名なエージェントの方が案件数が多くて、なんだか安心があるように感じてしまいますが、エージェント選びで大事なのは、下記2点だと感じています。

  • ①業界のことや企業のことをよく理解しているか
  • ②担当者の方が年収等の交渉や調整を上手にやってくれるか

②については、担当がどの方になるかを決めることができないことがほとんどなので、自分ではコントローつしずらいですが、①については、どの業界の転職に強いエージェントかどうかで判断できます。

業界や企業のことが良く分かっていないと、単純に求人票を紹介されるだけになってしまうので、正直エージェントを通じて転職する意味がありません。

業界や紹介企業先のことをよく理解した上で紹介してくれることがエージェントの価値なので、リクルートやマイナビなどの大手にとりあえず登録するのは辞めましょう。

実際に登録してみて良かったエージェント

  • Webエンジニアの転職なら【レバテックキャリア】 f:id:h2meo:20181113232033p:plain
  • tech stars f:id:h2meo:20181113232056p:plain


受けれる求人自体はどこのエージェントも大差はなく、Webエンジニアでいえば、どのエージェントに登録したとしてもほとんどの企業に応募可能なので、より業界やエンジニアへの理解力のあるエージェントに登録することをオススメします。

⑤エージェントは担当者の良し悪しが全て

f:id:h2meo:20181113231929j:plain エージェントとはいえ、担当してくれる担当者の方の情報感度の高さや、交渉力の高さなどで、自分にあった企業を受けられるかどうかや、転職時の年収などにも大きく影響してくると思われます。

ただの日程調整だけなら、エージェントにお願いする意味はないので、担当してくれるエージェントの方が良い方であるかどうかによって、そのエージェントを利用するかしないかを決めても良いと思います。

こうした視点でいくつかエージェントに登録しながら、信頼できるエージェントを探すのが良いと思います。

実務経験2年経過後に再び市場価値を調査します

f:id:h2meo:20181113232621j:plain 結果としては、スクール卒業後の実務経験1年程度だと年収420~30万円程度が目安のように思いました。

エンジニアの需要自体は非常に高いので、400万円後半くらいはいける可能性があるのかと感じていましたが、そこまで甘くはありませんでした。

よほど実績が無い限り年収500万などは容易ではないと思います。

ただ、エンジニア転職に何が必要で、どんなことが評価されるのかが分かったので、1年後の実務経験2年を積んだ段階で再度、キャリア相談に臨んでエンジニアとしての市場価値がどの程度上がるのかを確認したいと思います