
こんにちは、あだちマン(@h2tomohiroo)です。
僕は未経験からエンジニアを目指した当初、独学でエンジニア転職を目指していましたが、自分では独学ではどうやるべきか分からず、結局TECH::EXPERTに通ってエンジニア転職しました。
しかし、もし今独学でエンジニアを目指すならもっと上手く効率よくできたな、と思うことがよくあります。
そこで、未経験からエンジニア転職を目指したい方がそれが実現できる可能性の高い現実的な方法を考えてみました。
ただ、万人が独学でエンジニア転職できるわけではなく、ある程度独学で不自由なく勉強していける人でないと、独学でのエンジニア転職は難しい側面があることをご理解ください。
効率的に転職活動をする4つのステップ!
- ブログ&Twitterで学習内容を発信する
- Twitterで就職活動を宣言する
- Wantedlyから応募する
- IT/WEB専門のエージェントに登録する
ブログに学習内容をアウトプットし、Twitter&で発信する
一番手っ取り早い方法は、未経験からエンジニア転職を目指すことを Twitterで宣言し、学んだことをブログで発信していくことです。
なぜこの方法が良いかというと、Twitterではプログラミング初心者を応援してくれる風潮があり、情報発信をしていると注目をされやすくなるからです。
情報発信をしている人はそこまで多くないので、企業の採用者の目に止まりやすいです。
あと、単純に情報発信を継続してできる人は決して多くないので、情報発信を続けているだけで評価されやすいです。
最初は恥ずかしいですが、どんどんTwitterで自分が学んだことを発信していきましょう!
Twitterで発信している方
Day138 #200DaysOfCode
・独習PHP 第2章
・ドットインストールのPHP入門 1〜30プログラマー転職相談会ともくもく会に参加。
プログラマー転職相談会では転職活動や業界構造などについて質問。分かりやすく説明してくださったおかげでよく理解できた😃
転職のためにもLaravelで何か作ってみたいなぁ— なべさん@そしてWebエンジニアへ… (@mozmozaic) November 10, 2018
Day38
railsチュートリアル
・3章 最初のテスト
Aboutページを作成する前後でテストを行いました。#100DaysOfCode#駆け出しエンジニアと繋がりたい— Tsubasa@webエンジニア転職 (@tri_se28) November 10, 2018
Twitterで就職を宣言する
学習が進み、簡単なポートフォリアができた段階で、就職活動をすることをTwitterで宣言しましょう!
最近ではTwitterで宣言して就活や転職活動を行う方が珍しくないので、他の方の方法を真似てやってみるとやりやすいと思いますよ。
Twitterでエンジニア就職宣言している方
希望職種:webエンジニア
勤務地:都内
年齢層:25歳
言語:Rails SQL HTML/CSS Javascript
希望年収:360万〜
転職時期:2019/1
契約体系:正社員
備考:実務経験なしです。マーケ畑出身になるので、スタートアップなどでエンジニア業務+マーケもとかあればご相談ください。#hiyokonitsuduke— エンジニア転職したい@実務未経験 (@DflcMNMj45hBKcH) November 10, 2018
Webエンジニアで、
勤務地:関東
年齢:21歳
スキル:HTML/CSS、JavaScript、PHP、Java、C#、Rubyなど(独学含む)
経験:1年半今の手取りが13万〜18万くらいなんですが、転職しても同じくらいですかね。
20万以上もらえる会社があれば転職したい!
— ㅤuni (@84sk) November 7, 2018
来年春、WEBエンジニアで転職希望してます!是非、ご連絡ください!
実務経験は、半年間のインターンで、WEBページの制作と、PHPでできた自社CMSの調整をしてました。現在、Railsで制作物作ってます。
30歳男、大阪在住!
よろしくお願いいたします。— 5Rio(ごりお)@Railsエンジニア希望 (@riotam4) November 1, 2018
Twitter経由でエンジニア転職を成功させた方の事例
Twitter転職で成功した方!
【転職のお知らせ🎉】
1週間前にTwitter経由で受けたWebエンジニアとして働ける会社の内定を頂く事が出来ました!😆😆
プログラミングの勉強を3ヶ月前から始めたばっかりのひよっこですが、早く戦力になれるように頑張っていきます!🤯
— 龍慈@駆け出しエンジニア (@ryoji0810) November 10, 2018
Wantedlyから応募する
Wantedlyは無料で企業に応募できるソーシャルツールです。必ず活用しましょう。
最近のIT企業でWantelyページを持っていない企業はほとんどいないので、非常に多くの企業へ自分からアプローチを行うことができます。
エージェント経由だとお金がかかってしまうので、スタートアップやベンチャー企業はエージェントを利用していないケースがありますが、Watedlyは必ずといっていいほどページを持っているので、エージェント経由では募集するお金がないような企業も常にエンジニアを求めています。
そうした良さそうな企業に自分からアタックしてみましょう!
IT/エンジニア専門のエージェントに登録する
TwitterやWantedly経由での転職が最も効率的ではありますが、可能性を広げるためにエージェントにも登録しておきましょう。
ただ、リクルートやマイナビなどの大手の総合エージェントには登録する必要はありません。IT/WEB業界に強みのあるエージェントのみ、登録するようにしましょう。
僕はTECH::EXPERTに通いながら、エージェントにも登録してスクールからの紹介と平行して、エージェント経由でも就職活動を行っていました。
その中で登録して良かったなと思ったのが下記の2つのエージェントです。
オススメポイントは、IT/WEB業界に強みをもっていてエンジニアの職種への理解があるエージェントという点です。
ワークポート
Tech Stars
リクルートなどの大手エージェントだと、幅広い業界を扱うため、担当者によってはITなどの特定の業界の動向や求人情報に疎い人が多いです。
大手のエージェントではなく、IT/WEB業界・エンジニアの職種について詳しいエージェントに登録するようにしましょう。
また、エージェント4つも5つも登録する必要ありません。
実は、ほとんどのエージェントの求人は被っていることがほとんどなので、特定のエージェントしか扱っていないような求人があるケースは本当にレアです。
IT/エンジニアに強みのあるエージェントに2~3登録しておいて、信頼できる担当者がいるエージェントに絞ればOKです。