27歳未経験でエンジニア転職した元営業マン

アルバイトで半年間をドブに捨てた後、2ヶ月でエンジニア転職した記録

新卒の会社でやりたいことができないなら早く辞めるべき理由

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僕はやりたい仕事があるのに、会社を辞めずに約3年間を無駄にした

こんにちは、あだちマンです。

新年度になってから、新卒の新入社員の方々の入社エントリーや意気込み等を見かけることも多くなりました。

自分の入社時のことは今でも昨日のことのように、わりと鮮明に覚えていますが、それ以上に 入社後半年〜1年経過したときの会社に対する印象は、入社前とはかなりかけ離れたものになったことをよく覚えています。

今日言いたいことは、もしあなたが心から自分がやりたいと思える仕事があるにもかかわらず、 入社後の配属等によって、すぐにやりたい仕事に携わることができない場合、できる限り早く自分のやりたいことができる会社に行きましょうということです。

なぜ僕がこんなことを言うかというと、僕自身が上記のことをしなかったことで、自分のやりたい仕事ができないまま、約3年間の期間を無駄にしてしまったからです。 もちろん、その3年間で学ぶことはたくさんあったわけですが、「自分のやりたい仕事ができていたか」というと、全くできていませんでした。

今日は、本当はやりたいことがあるにもかかわらず、なかなか会社を辞めれずにいる人に向けて、なぜできる限り早く会社を辞めるべきなのかについてお話したいと思います。

会社に残り続けていると、その環境に居ることに慣れてしまって辞めれなくなる

会社を辞めることは、心理的に非常にハードルが高いです。

・転職エージェントへの登録 ・面接のための書類の作成 ・仕事の合間や休日等を利用しての転職活動 ・転職活動自体に早くても2~3か月 ・上司に退職の意志を伝える ・会社でお世話になった方々への挨拶

転職のために上記のことをしないといけないと考えると、「会社辞めたいけど、転職活動めんどくさいし、大変だからもうちょっとしたら考えて見ようかな−」 という心理状況になってしまうと思います。

ただ、その「もうちょっとしたら」というのは、今のままでは多分一生こないでしょう。 まさに僕自身がそうでした。

会社で働くとなんだかんだ目の前の仕事で忙しいです。

朝9時に出社し、残業で22時とか23時に家に帰った日には、多くの人は仕事以外のことを考えたり、何か仕事以外のことをするのは無理です。 僕は残業、残業の毎日で、家に帰ったらぼーとして寝るだけの日々が続きました。

人間は弱い生き物なので、よほど強い意志や強制力の働く環境に身を置かない限り、進んで転職活動を行ったりはしないです。

そして、そうした大変な毎日の状態に慣れてくると、当初思っていた「自分はこんな仕事がしたい!」「転職したい!」と思っていた気持ちは いつしか消えていき、目の前のことで一杯の日々で1年、2年があっという間に過ぎていくことでしょう

会社を辞めなかったことを正当化する自分になってしまう

こうした状態が続いてしまうことでやっかいなことは「転職していない自分」を正当化して考えるようになってしまうことです。

「自分は転職活動してもきっと上手くいかなかっただろう」 「今の会社の仕事は大変だけど、給料はそこまで悪くないし、残ってて良かった」 「転職活動しても自分の希望するような企業にいけるとは限らない」

人は自分を否定したくないので、何かと理由をつけて自分の状況を正当化しようとしてしまいます。 その正当化の理由が正しいかろうとなかろうと。

会社を辞めずに残り続ければ残り続けるほど、自分を正当化しようとする傾向は強まってしまい、結局いつまで経っても会社を辞めれない状況に陥ってしまいます。

「結果を出していたら、いつかやりたいことをやらせてもらえる」と考えるのは危ない

自分の正当化の理由の1つとして僕が実際に思っていたのが「今は自分のやりたいことができていいないけど、今の仕事で結果を残せば、いつかきっとやりたい仕事をやらせてくれる」という考え方です。

今の仕事で結果を出して、別部署へ異動することで自分のやりたい仕事を実現できるのであれば、無理に転職する必要はないでしょう。

ただ、それはいつ実現できるのか?そもそも自分の希望通りの部署への異動は可能なのか?結果を出していたらとは、どの程度の結果なのか?など不確定要素が多すぎます。 本当にこれを実現させるには、決定権のある上司に、交渉し、異動するための条件を握っておく必要があると思います。

ただ、上司と交渉していたとしても、その時の会社の状況によって異動できるかどうかは大きく変わってしまうのが会社という組織だということに僕は気づきました。

新卒配属時にやりたいことができない会社で、数年後にやりたいことはできない

僕が入社した会社は、新卒時に配属先の希望を聞いてもらうことはできず、上の方々に決められた部署に配属されました。

配属までに約1週間程度の研修期間があったので、その期間中に自分のやりたいことや行きたい部署を勝手にアピールしていましたが、受け入れてもらうことはできませんでした。 当時、希望の配属先にいけなかったことに対して、僕は完全に「僕の実力不足だ」とその時感じました。

ただ、約3年ほど働いて気がついたのですが、そもそも僕の前職の会社で、新卒時希望の部署に入れずに、その後の異動であれ、自分のやりたい仕事の部署に入れた人が、1人しかいなかったのです。 僕の前職の会社は約200名ほどの規模でしたが、これに気づいたとき、会社という組織は自分のやりたいことを必ず実現できる場所ではないということを悟りました。 ほんとうにやりたいことをやらせてもらえる会社であれば、新卒の時点で、既にその人の意向を十分に聞いてくれる会社であるだろうと僕は思います。

2~3年上の先輩が、本当にやりたいことができているかが1つの基準

ただ、新卒時にそれを見分けるのはなかなか難しいと思うので、2〜3つ上の先輩が希望の部署や仕事につけているかどうか、を1つの目安にすると良いでしょうか。 実現できている人が多ければ、その会社で頑張れば自分のやりたいことができる可能性が高いです。 逆に、やりたい仕事ができていない人が多い場合は、そのまま自分が頑張り続けても、その会社で自分のやりたいことができる可能性は低いかもしれません。

会社はあなたがいなくても何も変わらない

たまに会社を辞めてしまうと「部署の人や周りのメンバーに迷惑をかけてしまうから、、、」という理由で会社を辞められない人がいますが、安心してください。 あなたがいなくても会社は何も変わらず、これまで通り回っていきます。 ネット上で見ましたが、SMAPが解散しても、世の中は問題なく回っていくのですから、、笑 逆に、あなた1人が辞めただけで、回らなくなる会社の状況があった場合には、その状況の方がおかいしいと言えるとでしょう。

辞めることに対する他の方への配慮や少しの後ろめたさは理解できますが、退職があまりにも突然過ぎたり、 引き継ぎ作業を疎かにしたりしないかぎり、周りの人に迷惑をかけてしまうようなことはありません。

事前に余裕をもって退職を伝え、退職のための適切な準備を行えば、あなたの役職や役割が何であれ、会社に影響を与えてしまうようなことはないはずです。 それに、会社を辞めることに対して、あなたが思っている以上に周りの人は気にしていません。 退職の意志を伝えたときには、一時的に社内で話題になるかもしれませんが、辞めた後は忘れられてしまうので、気にしないでいきましょう。

入社してすぐに辞めると周りの目が気になるという方もいると思いますが、周りの目を気にして無駄に1年〜2年働く方がヤバイです。(昔の自分に言いたい、、)

退職にあたって会社に失礼な言動をすることはいけませんが、自分がやりたいこと、どうしてもすぐにやりたいということを熱心に伝え、その後の仕事もしっかりと対応していくことで上司の方も理解してくれるはずです。僕は3年ほど働いた後、上司に訴え続けて辞めることを了承してもらました。