27歳未経験でエンジニア転職した元営業マン

アルバイトで半年間をドブに捨てた後、2ヶ月でエンジニア転職した記録

未経験からエンジニア転職するには何歳が限界か

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年齢が若くなくても未経験からエンジニア転職できるのか

こんにちは、あだちマンです。 僕は、完全未経験からTECH::EXPERTというプログラミングスクールに通い、27歳の年でエンジニアに転職しました。

大学は文系出身、前職は営業職/社会人4年目で、プログラミングは全くの未経験だったこともあり『本当に完全未経験からエンジニア転職できるのか?』と、非常に不安でしたが、転職のためのプログラミングスクールに通うことでエンジニア転職に成功しました。

僕がスクールを受講して転職活動に成功した経験から、今日は、未経験からエンジニア転職を検討している方の中で、「年齢が若くなく、本当に未経験からエンジニア転職できるか不安」な方向けに、現実的に未経験からエンジニア転職が可能な年齢を考えてみたいと思います。

先に結論をお話すると、20代後半は許容範囲内、30代でも成果物(スキル)とやる気次第で転職自体は可能 というものです。

尚、今回のお話は、転職のためにプログラミングスクールに通うことを前提として考えています。

実は、僕は最初、独学で勉強しながら転職活動をしていたのですが、そもそも受験できる企業が少なすぎて転職に失敗したという背景があります。 そのため、本当に未経験の方はスクールに通って転職活動するのが王道と考えているので、今回は、スクールに通って未経験からエンジニア転職できる現実的な年齢について、考えてみたいと思います。

ちなみに、僕が通ったプログラミングスクールTECH::EXPERTはこちら

TECH::EXPERTの受講生は20代前半が大半だった

僕が受講したTECH::EXPERTというスクールは、社会人経験のある人がキャリアチェンジを目指すことを目的としたスクールでした。 そのため、受講前の僕は、僕と同じ年くらいの20代後半の方が多いのかな?と思っていました。 しかし、蓋を開けてみると、同時期に受講を開始した方の年齢層は、20代前半が8割で、20代後半が2割、30代が1割ほどでした。 思った以上に自分より若い人が多いことが判明し、少し焦りを感じたのを覚えています。 なぜなら、就職活動において、仮に同等のエンジニアスキルの人材がいた場合は、企業はポテンシャルや育成を考慮して、年齢が若い人材を採用するだろうと考えていたからです。 実際には、必ずしも若い人が採用されるわけではないのですが、想像以上に若い人が多かったので、「負けられない」と緊張感を覚えました。

27歳でも、ポテンシャルはみてもらえる

しかし、転職活動を行ってみたところ、27歳という年齢は、そこまで気にするようなことではありませんでした。 実際、面接で年齢について聞かれたことは一度もなかったので、企業側からすると、27歳という年齢は、そこまで大きな懸念点ではなかったのかもしれません。 よくよく考えると、本当に年齢がネックになるのであれば、最初の書類選考の段階で落とされているはずなので、面接までたどり着いた企業は、年齢に関して、そこまで大きな問題はないという認識で良さそうです。 一方で「なぜ営業からエンジニアになりたいのか」「エンジニアになってどういうことがしたいのか」ということは必ず聞かれました。 スクールでの学習内容を聞かれたり、プログラミングスキルのテストもありましたが、それ以上に、エンジニアとして働く"将来像"を面接では深く質問されました。 仮に年齢について聞かれたとしても「なぜエンジニアになりたいのか」「どういうエンジニアになりたいのか」の考えをしっかりと伝えることができれば、入社後の成長見込みや伸びしろを考慮してもらいやすくなると思います。

転職目的のスクールの応募条件は30〜35歳前後が大半

ただ、いくらポテンシャルをみてもらるとは言っても、よほどの経歴や優秀な方でない限り「年齢制限はある程度ある」というのが僕の見解です。 僕がTECH::EXPERT受講を応募した際は、プログラミング完全未経験の人は35歳が応募条件でした。(※今はそのような明確な条件はなくなっているようです。) 他のプログラミングスクールに関しても、30歳までか、35歳前後を上限にしているところが多く、仮にそれらの年齢を超えている場合は、何かしらのプログラミング経験や実務経験がある人に限られるようです。 未経験からエンジニア転職する方のほとんどが20代である実情を考えると、30代の方は、周りの人よりもそれなり覚悟を持って臨む必要があると言えます。

明確な「強み」 と 「志望理由」がなければ、年齢がどうであれ面接突破は厳しい

年齢に関しては、30〜35歳が未経験からエンジニア転職可能な年齢の1つの目安であると思いますが、それよりも重要なのが「自分の強み」×「エンジニア志望理由」です。 未経験からエンジニアになることは、普通の人からすると「なんで未経験から?」と感じますし、それは面接官の人も一緒です。 そのため、その問いに対して、これまでの自分の経験から「自分の強み」と「エンジニアになりたい理由」を的確に伝えることが何よりも大切です。 そして、この強みに関しては、自分の学生時代の経験や社会人経験から得られた”原体験”をもとに語りましょう。 僕は、前職で自分が自ら立ち上げたプロジェクトの話をして、そこから自分の強みを語ることで、面接官の方に上手くアピールでき、内定を得ることができました。 このあたりの強みや志望理由については、また別の機会にお話できればと思います。

マイナー言語でも、何かしら経験があれば評価されやすい

エンジニアとして実務未経験であっても、もし学生時代や趣味で何かしらの言語を学習していた経験があれば、転職活動の面接において絶対にアピールすべきです。 なぜなら、未経験からエンジニアになる人の8割以上は、スクールで学ぶ言語しか身に着けていませんので、違う言語を使用したことがあるだけで、差別化ポイントになるからです。 スクールでは、多くの場合PHP・Ruby・Javaなどのよく使われる言語の中から1つの言語しか学びません。ただ、転職した後に業務で使用する言語は、必ずしもスクールで学んだ言語とは限りませんし、むしろスクールで勉強した言語とは違う言語を使用する場合の方が多いかもしれません。そうした意味で、複数言語を使用した経験があることは、企業側からすると「エンジニアとしての素質があるのではないか」と考えることができ、安心材料になるのです。実際に、スクールで同期だった友人は、別言語を学んでいた経験を上手くアピールして、無事転職できていました。

成果物次第で年齢のネックを跳ね返せる

とはいえ、20代前半の若さであれば、スクールで真面目に学習し、面接でやる気があることを伝えられれば、どこかしらの企業に転職できると思います。(希望の企業かどうかは別として)ただ、年齢が若くない方(30歳以上)は、単にやる気を伝えるだけでは当然厳しいわけで、先ほど話した、自分の強みとエンジニアの志望理由に加えて、目に見える成果物が必要だと思います。若い人は多少スキルがなくても「育てればよいか」と企業側も考えますが、30歳以上となると企業側も「育てる」余裕がない、あるいは育てるという思考にならないこともありえます。これらの企業側の不安を払拭できるのが、成果物(ポートフォリオ)です。エンジニアは専門職なので、未経験であってもスキルがあると判断されれば、評価されやすい職種です。未経験で採用される場合、企業側も最初から高いスキルを求めていないケースも多いですが、「3か月で自分でオリジナルのサービスを作りました!」などとアピールできれば、多少、年齢が若くなくて、採用してくれる可能性は非常に高くなると思います。年齢をカバーするだけのやる気と実際のスキルの証明を”成果物”として出せれば、年齢のハンデを十分に跳ね返せるはずです。

20代後半は許容範囲内、30代でも成果物(スキル)とやる気次第で転職可能

自分の経験とスクールの周りの実績を客観的にみて判断するに、20代後半程度であれば、エンジニアへのジョブチェンジはそこまで難しいものではないと思います。 また、年齢が30代であっても、目に見える成果物を提示できれば、転職できる可能は十分にあると思います。逆にいうと、「1か月スクールに通いました!(ドヤ)」では、30代でのエンジニア転職は厳しいでしょう。結局のところ企業側は「この人はエンジニアとしてやっていけるのか?」というのが気になるわけで、「短期間で、この成果物を作成しました!」「◯◯な技術を使って、◯◯な点を工夫しました!」くらい言えれば、面接官に「この人なら大丈夫そうだ」と安心感を与えられるはずです。当たり前ですが、面接では、企業側の不安点を消しつつ、自分をアピールをすることが大事なので、年齢という部分がネックだと思っている方は、上記くらいまでは自分でしっかりと考えておきましょう。逆に、これぐらいやっても受からなかった場合は「仕方ない」と諦めて、次の会社の選考に進みましょう。入社できるのは1社なわけで、1社でもあなたに合う企業が見つかれば良いわけです。あまり年齢を悲観的に考えすぎずに、自分にできることをやっていくしか転職成功の道はないです。

あくまでスクールに通うことが前提

ここで話した内容は、基本的にプログラミング未経験の人がスクールに通って転職するということを前提に話しています。 僕も最初はスクールに行かずに、独学で勉強しながら転職活動していませんでしたが、そもそも受けれる企業数の絶対数が少なすぎて行きたい企業に出会えませんでした。 独学でも、本当に実力があれば、エージェント使うなり、自分で応募するなりしても受け入れてくれるとは思いますが、自分は凡人だと思う方は、スクールに通うことを強くオススメします。僕は、スクールに通わなかったら間違いなくエンジニアになれていないと言い切れます。今では数多くプログラミングスクールが出てきますが、スクールの質はピンキリです。 もしどこに行ったら良いか分からない場合は、一度、TECH::EXPERTの無料カウンセリングに行ってみてください。ここに通って僕はエンジニア転職できたので、自信をもってオススメします。